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2019'09.12 (Thu)

★ 『 西郷どん 前編 下 』 大河ドラマガイド ★

『 西郷どん 前編 下 』 大河ドラマガイド300


2019年09月11日 読了
評価: 5、満点! オモシロイ!


「 島津斉彬 」が道半ばで、
死なず、生きていたら、

西郷は「 維新の英雄 」になれたでしょうか?







幕末の成人男性、
平均身長「 155センチ 」。


西郷隆盛、178センチ、110キロ。

大久保利通、178センチ。
村田新八、182センチ、
小松帯刀、176センチ。

徳川慶喜、150センチ。
勝海舟、156センチ。
高杉晋作、160センチ。







「 薩摩 」に、
高身長の人が多い理由は、

「 ジビエ 」
当時、高級品だった豚肉、とんこつのダシ。








大河ドラマガイド
『 西郷どん 前編 下 』
【 最終頁 】まで読んで、
★ ワタシが感じた想い ★

原作者「林真理子」
脚本家「中園ミホ」

ふたりが考える、
西郷隆盛とはどんな男か
対談がオモシロかった!





林真理子

西郷隆盛、登場人物の、
「 会話の中に 」、

人物の、哲学、人生観、歴史観を、
「 想像して 」
描かなければならない。


ワタシは、この言葉が好きでした!







ワタシはこう考えます! 

「 女性作家 ふたりが 考える 」

島津斉彬、西郷隆盛、徳川慶喜、
お龍、愛加那、糸、篤姫。

中園ミホの「 お龍 」は、
女だからこそ!考えつく、
嫌みな会話だった(爆笑)

「 醜い心 」の女、
お龍のことですが、


正妻の立場にある、
「糸」にどう嫉妬するのか。
どんな嫌みを言って、イジメてやりたいか。







西郷家に、焼きもちを抱く、
お龍の心境は、共感デキた!


さすが!
「 中園ミホ 」だな!と、

すげえ!と思いました。

坂本竜馬との間に、家族が、
お龍には、アリマセンので、

西郷家のアットホームな雰囲気、
オモシロくないわな。

和やかに取り繕う雰囲気、
壊してやりたい。








仲介するのが大好き!
な、坂本竜馬だからこそ、
「 性格ブス 」お龍を愛せて、

血気盛んな、
薩摩隼人を落ち着かせる
統率力を持つ、

西郷隆盛だからこそ、

お龍を歓迎できるけれど、

大久保利通だったら、
1時間も持たずに、
「 お龍 」と喧嘩するだろ!








お龍は、

他人の「 劣等感 」「 ストレス 」
「 わだかまり 」「 苦手意識 」「 引け目 」

他人に踏み込まれて欲しくない、
「 他人に知られたくナイ 」領域、

心の闇に、
わざと、土足で踏み込んでくる女。








どんなにカッコつけて、
良い子ぶっても、世間体を気にして隠しても、


その「心の闇」にこそ、
そこに、その人物の、哲学、人生観、歴史観が、
全部入っており、


「人間の汚さ」を見抜く女。

「 女性作家 」だからこそ、
お龍の会話を通して、

大久保利通の妻、西郷隆盛の妻、
世話になった「 西郷隆盛 」に対しても(笑)

わざと、イジメて、
良い子ぶるなよ!って言ってヤル。








「 新しい時代 」になっても、
人間の心が、こんなに汚いんだったら、
新しい時代に、幸せはナイ!

「 愛加那 」も、お龍の想いと同じことを、
西郷隆盛に、薩摩に、
言ってやりたかったと思うナ。

西郷隆盛に、
受け止めて、受け流す、


言葉の裏にある

「 哀しみ 」を共感できる力があるからこそ、

お龍は、怒りをぶつけたんだと思う。








ワタシはこうも考えます!

「 島津斉彬 」が、
倒幕のリーダーとして、
生き長らえていたら、


西郷は「 維新の英雄 」になれたと、
ワタシは思う!








島津斉彬が生きてたら、

坂本竜馬が死ぬことは無かったかもしれない。

坂本竜馬自体が、
活躍デキナカッタ、出る幕ナシと思うから!(笑)

西郷隆盛は、
「 名君 」島津斉彬がデキナイ、
江戸に火をつけたり、
同じように「 汚い仕事 」をするんじゃないかな。








「 西郷隆盛 」には、
言葉の裏にある
「 哀しみ 」を共感できる力があるから、

「 江戸城無血開城 」を、
薩長に説得して、説き伏せることができたし、

そこが「 島津斉彬 」が気に入った、
西郷隆盛という「 男の魅力 」だと、

ワタシは考えます!

20190911
ふみえ 









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